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VTIの買付タイミングを考える【定期買付33回目】

毎月、VTIを買ってる。

前は成行で買ってたけど、最近は指値してる。

指値はどうやって決めてるん?

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こかです。

今回のブログは、VTIの買付タイミングの決め方と9月の定期買付についてお話しします。

毎月、VTIを定期買付をしていますが、コツコツ淡々と買うだけでは飽きてしまいます。

飽きて定期買付をやめてしまわないよう、VTIの買付時にテクニカル分析を取り入れ、買付タイミングを少しだけ「トレード感」を出しています。

そのおかげで、飽きることなく、VTIの定期買付を継続することができ、33回目のVTI定期買付を行うことができました。

わたしがVTIの買付タイミングを決めている方法をご紹介します。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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VTIの買付タイミングを探る

VTIの買付タイミングはチャートを見て考えています。

毎月のVTIの買付方法は以下のとおりです。

VTI買付タイミングの決め方
  1. 移動平均線や出来高を見て、指値を決める
  2. 20日くらいまで待っても約定しなければ成行で買う

詳しくお話します

tradingviewでさくっと確認

自分でチャートにマークをつけて分析するのが本来でしょうが、tradingviewでさくっと確認しちゃっています。

tradingviewにアクセスし、銘柄を検索するとチャートが出てきます。

引用:TradingView

チャート画面右下の銘柄詳細へのリンクをクリックします。

銘柄詳細のページで「テクニカル」をクリックすると、テクニカル分析が見れます。

テクニカル分析画面では、AIが、オシレーターや移動平均線から売買判断をしています。

引用:TradingView

こちらをさくっと眺めて、指値を決めています。

参考にしているのは、30日移動平均線や50日移動平均線ですね。

30日移動平均線や50日移動平均線を参考に、指値を入れます。

約定する様子がなければ、ピュッと成行に変更します。

VTIを買いました【33回目】

さて、9月20日に9月分のVTIを買いました。

VTI約定内容
  • 4株 224.00ドル(1ドル=109.82円)

チャートを見て、適当に入れた指値がささりました。

9月20日は、中国の恒大集団(不動産)の経営不振を背景に、香港株が急落、欧州株も下落し、米国株市場にも影響が及びました。

結果、9月20日の米国株市場は大幅に下落、VTIも225.07ドルで引け、前日に比べ2%近く下げました。

VTIの高値掴みが減りました

VTIの買付タイミングの決め方をご紹介しました。

以前は「毎月10日」と決めていましたが、最近、チャートを使って買付タイミングを決めるようになりました。

おかげで、高値掴みは減った気がします。

まぁ、結局、いくらであろうと買うんですけどね(^^)

さぁ、10月もVTIを買いますよ!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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