自分がVTIを買った数日後に大きく下げてた…。
どうやら高値で買ってしまったようやわ。
それは残念。
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こかです。
今回のブログは、31回めのVTI買付についてお話しします。
「7月分のVTIを買うぞ!」と意気込んで買った数日後。
米国株が大きく下げました。
コロナウイルスの感染拡大懸念だとのことです。
「買えば下がる」「売れば上がる」が常の投資家人生ですが、VTIはひたすら買うのみです。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTI買いました【31回目】
7月もVTIを買いました。
わたしが買った翌週にドーーンと値下がりして、VTIが220ドルを割る水準になりました。
ある程度、残高が積み上がっていれば、数ドルの差など誤差の範囲とわかっています。
しかし、心は乱されますね。
VTI残高と評価損益
2021年7月20日時点のVTI残高と評価損益をまとめますね。
含み益がしぼみました
7月19日の米国株市場での下落を受け、含み益がややしぼみました。
タイミング投資の難しさを…というより、感情を抑えながら淡々と投資することの難しさを感じました。
いっときでも、「あ!しまった!!」なんて思うと、やっぱりストレスですわ。
高値掴みであろうと、株を買うことができてラッキー
自分が買った後に株価が下がると、運の悪さを嘆いてしまいませんか。
高値掴みしてしもた…って思ってしまう。
高値でVTIを買うと「やってしまった」感があります。
しかし、「高値掴みであろうと、株を買うことができてラッキー」って思うようにしています。
高値掴みすらできない状況はいくらでもある
資金や知識がなかったら株を買うこともないでしょうし、「やってみよう」という勇気がなければVTIと出会うことすらありませんでした。
もちろんブログを書くことすらありませんでした。
「高値掴み」すらできない状況は、世の中にいくらでもあるんです。
株式投資と出会えたことがそもそもラッキー。
投資へのモチベーションなんて、ものの見方ひとつで変わります。
無理矢理ポジティブになる必要はないけれど、高値掴みしたからって悲観的になりすぎることもないよ!
「たまたま高いところで買った」
なんて、投資家あるあるや。
勝手にVTI300ドルのシナリオを考えています
勝手に、「2022年の年末くらいには、VTIが300ドルくらいになるんじゃ…」と思っています。
根拠はありません。
ただ、投資家が明るい未来を信じられなくなったら、終わりだなと思って。
先日、観たアレックス氏の動画でも「投資家が悲観的になったら、世界が終わってしまう」と話していました。
明るい未来を信じて、8月もひたすらコツコツ淡々とVTIを買います
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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