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米国株はどこまで上がるん?大統領選挙真っ只中にVTI買いました!【定期買付23回目】

米国株の動きがすごい…。

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

今回の記事は、VTI購入報告と11月4日の株式相場の振り返りです。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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VTIを買いました

今月は月初にVTIを買いました。

大統領選を挟んでどれくらい株価が変わるかな〜と思って、1株だけ別で買いました。

VTI約定内容11月2日約定分:3株 168.5ドル(1ドル=105.04円)

11月5日約定分:1株 175.82ドル

たった3日で7ドル近く差が出ました。

「大統領選挙」のインパクトは大きいですね。

ハイテク株がまたもや上昇中

S&P500マップ(finvizより引用)

では、次に開票作業真っ只中の11月4日の株式相場について振り返ります。

  • 民主党勢力が弱まるとの見方からハイテク株が買われる展開
  • FRBの金融緩和に動くとの思惑から株式相場は上昇
  • 非製造業総合景況指数が発表され、指数は56.6

選挙前は大統領と議会上下両院を民主党が勝利するという見方が有力でしたが、民主党の勢力はそこまで強まらないという見通しに変化してきました。

それを受けて、ハイテク株がまたまた買われています。

フェイスブックは前日比8.32%の上昇、アルファベットも6.09%上昇して引けています。

一方、生活必需品セクターやヘルスケアセクターは軟調な動きでした。

民主党の勢力が弱れば財政出動の可能性が低下し、FRBの金融緩和を目論む動きもあるようです。

金融緩和を見越した投資家がリスク資産に資金を投入したため、株式相場が上がったとの見方もあります。

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ボラティリティの高い相場にご注意

株式も為替もなかなか激しい動きを見せています。

それにしても、米国の大統領選挙って激しいな…と思ってしまいます。

前回の記事に書いたとおり、米国会社四季報を買ったので気になる銘柄やETFを見つけたのですが、この相場状況ではインするのが難しそうです。

参考▶︎もう、米国株オタクみたいになってしまった…米国会社四季報を中古で買いました

ゆえに、いつも通りのVTIを買いました。

すぐに新しい銘柄に飛びつくことはできないけれど、気になる銘柄はブログで紹介していこうと思います。

よかったら、また遊びに来てください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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こか

アラフォー女性投資家。新卒で証券会社へ入社。転職後の2007年より投資をスタート、2019年に米国株投資を始める。はじめは失敗だらけの投資人生だったが、コツコツ投資に切りかえ、2024年に資産3,000万円に到達!お金や労働の不安が軽くなりつつある。次の目標は資産1億円。

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