今月もNISAで【VTI】の定期買付を実行しました。
みなさん、こんにちわ。
連休とNISAはどれだけあっても足りないヒヨッコ投資家 こかです。
長期分散投資である【VTI】の定期買付を実行しました。
【BND】も同タイミングで定期買付していましたが、少額なので偶数月にまとめて買い付けることとしました。
VTI:4株@149ドル合計
VTI:23株(平均買付単価:140.1447ドル)2019/1から開始
BND:7株(平均買付単価:81.9171ドル)2019/3から開始(偶数月に買付)
現在のポートフォリオと該当ETFのチャートを見てみます。
VTIとBND:売買しないリバランス
途中売買を通してのリバランスは厳しいので、現段階では買付数量を調整することでリバランスしています。
ETF買付後の資産割合が【VTI】:【BND】=8:2となるように購入しています。
5月の買付後のバランスは以下のとおりです。
まだまだざっくりですが、目標とするバランスに近づいています。
VTIチャート
【VTI】の直近1年間の週足チャートです。
最近は上昇トレンドの中で落ち着いています。
ボリンジャーバンドを見ていても価格幅は狭く、直近では右肩上がりを描きつつの安定した値動きです。
高値近辺で価格が推移していたので、今月の買付は躊躇しました。
しかし、タイミングを見計らうと買付タイミングを逃しそうなので、149ドルで指値して買い付けました。
定期買付においては、長期的な資産形成が目標です。
したがって、短期の値動きに囚われることなく、自分のルールに従って淡々と投資をしていくことが大切なのです。
ルールを破る時は自分の立てた仮説を見直すときです。
年末年始のバンド幅はかなり広く相場の転換期であったことがチャート上も伺えます。
BNDチャート
【BND】の直近1年間の週足チャートです。
こちらは【VTI】と比較すると、バンド幅が広い箇所が目立ちます。
債券と言えど、それなりに値動きしています。
しかし、株式と比べると値動きは小幅な方です。
マイバランスファンドの一旦を担ってくれています。
売買タイミングを気する必要がなく、資金投入時期を分散できる積立投資は有効な方法だと思っています!
明日のお金もちより、未来のお金持ち。
しかし、開発者のジョン・ボリンジャー氏は順張り投資の指標として使うことを推奨しています。長期投資では「安心して資産形成を行う」ことを第一に考えています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
応援していただけると、とても嬉しいです
よろしくお願いします!
コメント