ご存知ですか?米国株に投資してる人ってまだまだ少数!
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
最近の堅調な米国株相場のおかげか、米国株への関心が高まっています。
しかし、深夜にちょこちょこと米国へ株式投資をしている人はまだまだ少数派で、「興味はあるけれど、始めたことがない」「英語ができないし、なんだかちょっと怖いし、やったことがない」という人がほとんど。
わたしも米国株投資は1年ほどしか経験がなくヒヨッコ🐤
投資はじめてさんも一歩が踏み出せるよう、ヒヨッコのわたしが記事を書きました。
米国は今後投資してみたい国ナンバー1
2019年10月、楽天証券が個人投資家を対象に「今度投資してみたい国や地域はどこですか」というアンケートを取りました。
日本へ投資したいと答えた投資家(18%)の1.6倍の投資家が米国へ興味を抱いています。
米国への注目度、高まってるんや。
個人投資家の米国株投資に対する考えは?
個人投資家は「米国株」に対して、どう思ってるんや??
米国が投資したい国ナンバー1であることはわかりました。では、実際のところ米国株投資ってどうなのでしょう。
米国株に興味はありますか?
米国株に興味があると回答した個人投資家は7割超え!
「米国株ってアツイらしい」と聞けば、興味湧きますよね。
誰だって、「イイモノ」に投資して利益を得たいですから。
しかし、そこから実際に行動をした人は…
米国株を買ったことはありますか?
米国株投資に興味はあるものの、実際に米国株投資をした人はまだまだ少数。
64%の人が米国株を買ったことがありません。
興味を持つ→勉強する・知識をつける→行動する
行動が伴ってこその資産運用ですが、実際に米国株投資ができる人は少ないようです。
最初の一歩を踏み出す人が少ない世の中。
一歩踏み出さない限りは成功はないし、現状を変えることはできません。
「老後に向けて2,000万円ためるのに、なんかエエ方法ないかな〜」という思案が続くだけで、問題は解決しません。
逆に考えると、0→1にできる能力がある人は資産運用でも、仕事でも成功できる可能性が高いと考えられます。
つみたてNISA延長を機に米国投資を始める
わたしもイキナリ米国株投資をするのはドキドキでした。
1月に初めてVTIを買い、今も積立継続中のこかですが、「買い」ボタンを押すのは緊張しました。
国内株式の経験があったからよかったものの、いきなり「米国の株を買え」なんて言われても買わなかったでしょうね。
ここで朗報。
今はつみたてNISAでコツコツと投資し、資産形成が図れる時代です。
しかも、つみたてNISAの非課税期間がガッツリ20年使えるようになる見込みです。
おはようございます🌈
S&P500 -0.16%
保有銘柄 -0.16%
つみたてNISA延長のニュースです。
これで日本の投資事情が変わるかしら。
個人的にはつみたてNISAの上限額を見直して欲しい。
100万円くらいまで枠があったら、
SBIバンガードのS&P500を買うんだけれど…https://t.co/59c84CnEY8— ヒヨッコ投資家こかの投資ブログ (@cocablog) November 21, 2019
米国株投資を始めるチャンス到来です。
ここは国策に乗りましょう。
つみたてNISAでの米国株投資ポイント2つ
つみたてNISAで米国株投資を始めるポイントは2つ。
- つみたてNISAでの米国株投資ポイント長期で運用するものなので、低コスト商品を選ぶ
- 米国相場全体へまるっと投資できるインデックス商品を選ぶ
長期で運用するものなので、低コスト商品を選ぶ
運用期間が長くなれば長くなるほど、コストは積み重なっていきます。
信託報酬や買付手数料が安い商品を選びましょう。
抑えられるコストは最初から抑えておくのがポイント。
車でも一緒ですよね。低燃費車を選ぶのと同じです。
米国相場全体へまるっと投資できるインデックス商品を選ぶ
インデックス運用を中心とする戦略はこれまでに開発された最高の戦略ではないかもしれないが、これよりもひどい投資戦略は数限りなく存在する。
インデックス投資は勝者のゲーム ジョン・C・ボーグル
「高成長株ファンド」等、インデックス超えを目指す商品はたくさんありますが、インデックス超えをすることは難しいと言われています。
素直に、メイン投資はインデックス型の商品を選ぶのがよいでしょう。
低コストで米国株へ投資するインデックス型の商品だと、これらが個人投資家に人気です。
これらは家族や友達にも紹介できる商品です。
夜中に海の向こうの株式相場を見る投資家など、まだまだ変わり者?!
みんなが寝静まった頃、カタカタと米国株を見ている投資家。
「フフ、今日も上がってる…」
なんて人はまだまだ少数で、興味はあっても始めていない人がほとんどです。
「なんかエエなぁ」と思って見ているだけでは、残念ながらお金は増えません。
つみたてNISAが延長されたり、投資信託のコスト争いが激しくなったり、今から投資を始めてみようかなという人にとっては追い風が吹いている現代。
令和元年を米国株投資元年にしてみましょう。
繰り返しになりますが、大切なのはコレです↓
興味を持つ→勉強する・知識をつける→行動する
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。YEAH!
いつもありがとうございます!
今日も応援よろしくお願いします☆
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