そろそろリセッション来そうや。
株はもう売るん?
米国株の暴落前に個別銘柄を売って、BNDを増やしとくねん。
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
「米国株暴落」
「世界経済減速」
これらの言葉がささやかれるたびに、株式投資から退場する人が多いです。
ずっと景気がいい時も続かなければ、ずっと景気が悪い時も続きません。
不況期に株式を持ち続けること、買い続けることは不安なことですが、どんなときも株式投資は続けるべきです。
言われ続ける世界経済減速懸念
米中関係の悪化や世界情勢が不安定になるたびに、「リーマンショックから10年経ったし、そろそろリセッション来るぞ」と言われれます。
「来る、来る」と言われすぎて、狼少年的感覚になっていますが、景気は循環するもの。好況ばかり、不況ばかりは続きません。
現に景気減速を示す景況指標も出始めているので、遠からず景気減速はやってくるでしょう。
株式暴落時も積極的に株を買いに行く。
わたしは株が暴落しても【VTI】の積立は続ける。
かー坊もNISA枠で【VTI】を買い続ける。
今から数年のうちに株式相場が暴落しても、自分の運用期間を考えるとまた株式復活の日を見ることができそうです。
景気の循環サイクルは約10年と言われています。
10年後も心身ともに健康で投資家していられそうなので、株式相場暴落時も株式投資は継続予定。
現在の【VTI】:【BND】=8:2の積立は続けます。
【BND】債券投資もバカにできない
さて、わたしとかー坊はポートフォリオに【BND】を含めています。
理由は分散投資のためです。手堅くて、王道で、つまらない答えです。
全アセットがダメになるときならば何をやってもダメですが、債券は守りの資産とされています。
株式が全然ダメで、手堅い債券でわずかでも利益が出れば悪くない資産だと思いませんか。
現在のBNDの利回りは2.68%です。2.68%も決して低くない利回りです。
2.68%以上の運用利回りであれば、株式投資をする価値がありますが、2.68%を下回るパフォーマンスならば債券投資も十分魅力的です。
ずっと含み損で成長が見込めず、配当金も出ない株式ならば、【BND】に乗り換えるのも悪くないかも。
投資家は株式相場暴落に備えるべき
株式で資産を形成しようと決めたならば、株式相場暴落時も株式投資を続けるべきです。
株式相場暴落を切り抜けたら、すぐにフルインベストメントに切り替えや。
きょ、極端な…。
相場暴落時、自分がどう行動すべきかを意識しておきましょうね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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