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【MO】アルトリア買い増し!配当利回り8%超えでもナンピンをおすすめしない理由

米国株式投資

不人気タバコ株アルトリアを、かー坊が買い増ししていました。

みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。

アルトリアの株価は下落の一途で、ついに配当利回りは8%を超えました。
タバコ株の人気は低迷、規制ラッシュで逆風ばかり…。

そんな中、かー坊がアルトリアをナンピンしていました。

「そろそろ底値かな」と思わせるアルトリアの株価です。

しかし、わたしはタバコ株の買い増しには懐疑的です。タバコ株に資金を固定させることにリスクを感じます。

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配当利回りが8%を超えたところでアルトリアをナンピン

さすがにアルトリアも底じゃないかと思ったねん。

なんで?

MOの配当利回りが8%超えてきた。

BTIも8%付近で下げ止まったし、MOもそろそろ下げ止まるかと思ったねん。

BTIも配当利回り8%近辺で下げ止まった

直近のBTIの株価を見てみます。

2019年8月27日、BTIは34.18ドルまで下げています。34.18ドルでの配当利回りを計算すると約7.9%です。

そして、現在の株価は36.29ドルです。
34ドル目前で見事に下げ止まり、回復してきました。

配当利回り7.9%であった34.18ドルはBTIの直近の買い場でした。

配当利回り8%=タバコ株底入れの一つのサイン

ある種の割安サインかもしれません。

PMは配当利回り7%近辺で下げ止まった

実は、フィリップモリス(PM)も同様の現象が見られました。

PMは2019年8月27日に69.27ドルをつけて、反転しました。

69.27ドルで計算したときの配当利回りは6.75%

配当利回りが7%、8%というのはタバコ株にとって、買い増しサインかもしれません。

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タバコ株の買い増しをおすすめしない理由

いくら底値であってもタバコ株のナンピンはおすすめしません。

理由は2つあります。

  1. 株価が戻る保証がない
  2. タバコ株に資金を固定してしまうリスク

タバコ株の株価が戻る保証がない

いくら株価が戻ってきても、タバコ株が今度も上昇する保証はありません。
過去の栄光を取り戻すにはまだ時間がかかると見ています。

タバコ株を取り巻く厳しい情勢は何一つ変わっていません。
昨今のESG投資とは逆の道をいく銘柄群です。

残念ながら、買われる理由よりも売られる理由が多いのが現実です。

「生活必需品」であった時代は廃れ、タバコ株の未来が明るいとはどうしても思えません。

タバコ株に資金を固定してしまうリスク

ナンピンを繰り返すと、どうしても大きな金額の資金をタバコ株に固定することとなります。

資金の固定はリスクです。
他の優良銘柄を買い逃すかもしれません。

現在、タバコ株を持っている人は含み損の方が多いはず。
かく言うわたしもJTでは含み損抱えています。

安いところで一気にJTを買えば買付単価を下げることができます。
JTが下がるたびに、買い増しして買付単価を下げようかと迷います
しかし、思いとどまっています。買い増ししません。

だって、JTを買い増ししたがために、他の優良銘柄を買いたいときに資金がないと困りますから。

タバコ株を追い続ける理由も資金もないため、わたしはタバコ株のナンピンはおすすめしません。

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タバコ株に資金を固定させるのは投資機会損失


以下のような行為は資金をタバコ株に固定させ、他の資産への投資機会を損失するリスクです。

  • タバコ株に資金を集中させる
  • ポートフォリオ内でのタバコ株の比率を急増させる

タバコ株を増やして配当金をドッサリ…もアリですが、給与収入がある現在の自分はインカムよりもキャピタルを狙いたい気持ちが強いです。

割安だからと言って安易にタバコ株へ飛びつかず、コツコツと堅実にVTIやVOOに投資する方がベターと考えています。

確かに高配当利回りに心は揺れますが、タバコ株のナンピン買いループは禁煙ができない愛煙家そのもの。

他に投資したい対象が出てきたときに「あぁ…、あのタバコ株の資金があれば…」というようなことにならないよう、タバコ株投資と喫煙は節度とマナーを守りましょう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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コメント

  1. はるる より:

    初めてメールさせていただきます。

    ナンピン、追加購入ではなく、アルトリアに初めて投資するという前提の場合、
    現時点で、アルトリアへの投資はどのように考えるかご意見ください。

    配当利回り8%というのはついつい魅力を感じてしまいます。

    私の状況ですが、次の通りです。

    ・年齢50歳
    ・来年51歳で退職し完全リタイア予定
    ・独身
    ・金融資産約1億円

     配当金(退職後のキャッシュフロー)が税引き後で300万円程度
     となるようポートフォリオを組み立てている最中です。
     
      アメリカ株 2500万円
    ・V・MA・CSCO・MCD・KO・ABT等(キャピタルゲイン目的)
    ・GSK・NGG・RDSB・T等(安定的なインカムゲイン目的)
      日本株   1500万円
      ・NTT・ドコモ・東京海上等(安定的なインカムゲイン目的)
      海外リート 1000万円
      日本リート 1000万円
      海外債券  1000万円
      現金    3000万円

    • こかこか より:

      はるるさん

      こんにちわ。コメントありがとうございます。

      以下、わたしの個人的な見解です。
      ご参考になれば幸いです。

      現金3,000万円を除く7,000万円で、300万円(税引き後)の配当金を得たいということですね。

      はるるさんのコメントを拝見していると、

        運用目的が明確
        分散投資ができている
        一定のキャッシュポジションあり

      なので、

      タバコ株を取り巻く風潮をご理解の上、配当利回り8%のMOをポートフォリオに組めば、目標の配当金額を達成しやすくなることは確実だと思います。

      しかし、「このタバコ株を取り巻く風潮」は追い風とは言い難いため、積極的におすすめすることができません。

      配当利回りが魅力でMOをポートフォリオに組まれるならば、初めは少額投資にして、MOが陽転し始めたら株数を増やすのもアリかと思います。

      ポートフォリオは一度作って完成ではないでしょうから、何度かリバランスを繰り返してみてはいかがでしょうか。

      どうぞよろしくお願いします。

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