みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。
今、Kindleでジョン・C・ボーグル氏の「インデックス投資は勝者のゲーム」を読んでいます。
アメリカで書かれた本なので若干日本には馴染まないところがあったり、翻訳が読みづらいところがありますが、インデックス投資について学ぶには最適な一冊だと思って読んでいます。
読み終えたら、また感想をアップいたします。
難しい言葉や専門用語も出てきますが、一冊を通しての主張はただ一つ。
「インデックス投資にしときなさい」
これだけです。
後は具体的な理由や比喩、引用を用いて、説明されています。
投資本なので堅い説明が多いかと思いきや、ユニークな表現も多く見られます。
アクティブファンドが好成績を出したとしても、それは続かないことを「まぐれ」と言い切ったり、「流れ星」と表現したり。
投資信託の世界で生まれたスターがスターであり続けることはめったにないということを覚えておいてほしい。そのほとんどが流れ星であり、大空でほんのつかの間輝きを放つが、すぐに消え去り、その遺灰が静かに大地に散るのである。インデックス投資は勝者のゲーム
なかなか辛辣に表現されていますね。
文章全体が「である」調なのでとっつきにくいですが、たまにこういう表現が見受けられ、楽しませてもらっています。
米国株のインデックス投資を始めるまでに、こかは東証のインデックスを買ったことがあります。
そして、そのインデックスは売らずにほったらかしています。
現金が欲しくなったら売却するかもしれませんが、今のところは放置です。
ほったらかしにしておいても大丈夫な子と思って置いています。
実はこの東証インデックスを購入したことも「まぐれ」なのですが、放置しておいても安心しておけるという控えめな輝きを放っているので、ポートフォリオから消えることはなさそうです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
みなさまからの応援で頑張れています!
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