18ヶ月ぶりの執筆や
みなさん、こんにちは。
ヒヨッコ投資家 かー坊です。
実に18ヶ月振りの記事投稿です。
最近は相場が軟調のため、久しぶりにポートフォリオを振り返り、俯瞰してみます。
米国株ポートフォリオの変化
現在のポートフォリオです(2020/1/25終値時点)。
2020年8月と比べ、VOO・VTI・VYMだけのシンプルポートフォリオになりました。
最近の相場は軟調ですがVOOとVTIは含み益バリアがあるため、まだ心に余裕があります。
2018年からコツコツ買い続けた甲斐がありました。
ちなみにVOOとVTIを買い分けてる理由は特にありません。
今後はVOO・VTI・VYMを買い増ししていく予定です。
(今のところは)
やはりETFは安心感がある
米国の個別株は今後買わない予定です。
個別株に投資するなら日本株の方が圧倒的に分析しやすいですしね。
STNEの売却
バフェット銘柄であったSTNEですが、2021年1月末に売却しました。
売却理由は「ボラが激しくなったので狼狽売り」です。
売却価格は70ドルでしたが、その後90ドルまで上昇しました。
当時は握力の低さを嘆きましたが、今改めてチャートを見るとナイストレードですね。
うまくハイグロ相場に乗れました。
買った時期とほどほどの握力が功を奏したねん
VYMの購入
前回の記事でMOを損切りしておきながら、また高配当です。
米国の金利上昇で「金融セクターがアウトパフォームしないかな~」という思惑もありますが、本当のところは配当金に釣られました。
今年のNISA枠はVYMとし、定期買付してます。
具体的には毎週火曜・金曜に3株ずつ購入しています。
計算が合わないのは、定期買付に加えスポット買いもしているためです。
当初は1月初旬に今年のNISA枠を全部埋めてしまう予定でしたが、相場が軟調のため少し分散することにしました。
定期買付を2株ずつにし、更に分散することも思案中…。
高配当の誘惑に負けてまう
最近の注目銘柄(日本株)
最近注目している日本株は交換できるくん(7695)です。
ネットを利用した住宅設備機器の販売および工事(食洗機・トイレ・コンロ等)を行っており、リフォーム未満の小規模な工事を得意としています。
交換できるくんの注目ポイント2つ
注目点は「ネットで見積もりが完了」、「追加請求なし」です。
「ネットで見積りができる」と聞いても、多くの人は「工事後に追加料金を請求されるんじゃ…」と心配になるかと思います。
交換できるくんは追加請求の心配を払拭するため「追加請求なし」を宣言しており、さらに工事担当者の名前・顔写真をHPで公開しています。
また、私が調べた範囲では「ネットで見積り」は他社にも存在しますが、「追加請求なし」を謳っている業者はなく、ネット見積り完結を実現するノウハウに加え、安心感・信頼感が「交換できるくん」のブランド確立につながると考えています。
以上、米国株のポートフォリオと現在注目している日本株をお届けしました。
次回の記事こそは日本株をテーマにします。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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