DISの決算出たで!
ディズニーやってへんやんか。
決算こけたんやろ。
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
今回のブログ記事は、DISの決算と個人的な見通しについて書きます。
2021年1Qのウォルトディズニーは、かろうじての黒字。
パーク閉鎖中にも関わらず、黒字キープには驚きました。
決算発表後の12日、わたしはDIS株を3株買い増ししました。
依然、パークは閉鎖中のままですが、パーク再開となれば株価は上がるのではないかなと思っています。
ただ、一本調子に上がるのではなく、一旦、調整も入りそうだな、と。
従来通りのパーク運営とはいかないでしょうし、課題や問題点も出てくることでしょう。
本日もぜひ最後までご覧ください。
ウォルトディズニー2021年度1Q決算について
ウォルトディズニー社の2021年度1Q決算が発表されました。
赤字決算を覚悟していましたが、黒字キープ。EPS=32セントでした。
市場予想EPSはマイナス38セントでした。
売上高は前年同期比22%減
2021年1Qの売上高は、162億4,900万ドルでした。
前年同期の売上高は、208億7,700万ドル、約22%の減少でした。
ウォルトディズニー株を買い増し
ウォルトディズニー株を買い増ししました。
今回の買い増しによって、合計25株/取得単価:約134ドルとなりました。
ウォルトディズニー株の見通しは
ウォルトディズニー株についてのシロート見通しを書きます。
- パーク再開で株価は一段高しそう
- 市場の反応は厳しくなる可能性も
パークが再開したら上昇しそう
パーク再開が決まれば、株価は一段高するのではないかなと思います。
動画配信が好調といえども、事業の基幹とファンの確保はパーク運営です。
しかし、2020年3月から、カリフォルニア州のパークは閉鎖されたまま。
パーク営業が始まれば、大きな売上が期待でき、株価上昇もありうるなと考えています。
一旦、頭打ちしそう
しかし、一本調子でウォルトディズニーの株価が上がるのではなく、どこかで踊り場もしくは調整局面も迎えるのではないでしょうか。
アフターコロナでは、従来通りのパーク運営では成り立たないかもしれません。
コロナ禍で浮き彫りになった課題や問題も出てくるでしょう。
ウォルトディズニー社は人員削減もしており、ギリギリのところまで固定費の削減をしているのでは…と思います。
「完全復活」にはまだ時間がかかる気がします。
「予想を下回る決算」など、市場期待が大きすぎて、一旦、株価は調整も入りそうだなと見込んでいます。
長期投資でがっつりホールドします
がっつりコロナの影響を受けているウォルトディズニー。
しかし、世界一のエンターテインメント企業です。
アフターコロナ…、いえ、ウォルトディズニーへはもっと長期で挑みたいと思っています。
握力強めに頼むで。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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