ハイテク株が強い。
ハイテクは暴落するって聞いてたのに、なんでや?!
勢いあるねぇ。
わたしは毎月NASDAQ100の投信積立をしてるで。
投信でハイテクの恩恵をゲット。
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
毎月、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスへ積立しています。
5月分が約定しました。
今回の記事は、前半でiFreeNEXT NASDAQ100インデックス積立について報告し、後半で東証で買える1545:NASDAQ100 ETFをご紹介します。
本日も最後までおつきあいください。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス積立完了
積立投信のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスが約定しました。
約定内容iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
11,281円(21,275口)
2020年1月からはじめたiFreeNEXT NASDAQ100インデックスへの投資も5か月めです。
ハイテクって激しいイメージがあったから、投信でゆるゆると投資をスタートしました。
NASDAQ100へ投資=ハイテク企業に投資
NASDAQ100へまるっと投資するiFreeNEXT NASDAQ100インデックスは、GAFAMも含んでいます。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス1本でアメリカのハイテク企業への投資が可能です。
GAFAMの時価総額が東証一部上場会社の合計を上回る
先日、日経新聞に以下のような記事が出ていました。
Google、Apple、Facebook、 Amazon、Microsoftの時価総額合計が東証一部上場会社の合計時価総額を上回ったとのこと。
一極集中し過ぎている感じは否めませんが、ビジネスのあり方が変わってきた現在。
アメリカのハイテク企業の存在感は増すばかりです。
投信積立で手軽にNASDAQ100投資
わたしのように、今までハイテク株への投資を躊躇していた人も、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスならば投資しやすいです。
「少額・積立・円建」で投資可能だから初心者でもカンタンに始められるからです。
時代はやっぱりハイテクか?
東証上場のETFにもNASDAQ100?
東証上場のETFでもNASDAQ100へ投資できる銘柄があります。
1545:NEXT FUNDS NASDAQ100連動型上場投信(以下、NASDAQ100 ETF)です。
ETFとiFreeの投信。
どっちのNASDAQ100がええんや?
NASDAQ100 ETFは市場でリアルタイムで売買できる強みがありますが、わたしはiFree(投信)で良いのではないかと考えています。
ETFは信託財産留保額が発生したり、積立機能がなかったりするため、じっくりと投資するならば投資信託の方がおすすめです。
1545:NEXT FUNDS NASDAQ100連動型上場投信のコスト
NASDAQ100 ETFのコストは以下のとおりです。
信託報酬 |
0.45% |
その他の費用(購入時) | 0.15% |
信託財産留保額 | 0.15% |
信託報酬は投資信託(iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)と同額です。
しかし、その他の費用(購入時)と信託財産留保額が発生することがネックです。
投資信託の強みは積立機能と金額指定
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスは投資信託のため、自動の積立機能があったり、金額指定で購入できたり、「投資のハードル」が低めに設計されています。
値動きが激しめのNASDAQ100を一括で購入することに抵抗がある場合、小口で毎月積み立てれば高値掴みのリスクを低減できます。
また、投資信託は金額指定で購入することができます。
「10,000円分で」とキリのよい金額で購入できます。
口数単位で購入する場合は、「1口=9,800円だから、10,000円ピッタリができない…」となってしまいます。
ハイテク株初心者は投資信託が始めやすい
米国株市場でQQQへ直接投資する方がコストは抑えられますが、ハイテク株初心者は投資信託(iFreeNEXT NASDAQ100インデックス)が始めやすいです。
- 積立機能がある
- 金額指定で買える
わたしも米国株投資家の端くれですし、QQQを買おうかと思いましたが、投資信託で十分でした。
自動で買ってくれるって、やっぱりラクですね。
これからもゆるゆるとNASDAQ100を積み上げます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。最高のフィナーレを。
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