
起きたらビックリ!
ディズニー爆上げ!

まだディズニーって閉まってるんちゃうん?
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
おはようございます🌈
たまには、投資家っぽいことつぶやきます。
朝起きたら、 $DIS すごいことなってた😍😍
わたしの買付単価は120ドル。
まだまだ握る‼️ちなみに、オリエンタルランドはダブルバガー達成しました💖
7806で買いました。#米国株 #ただディズニーが好きなだけ pic.twitter.com/1g2EEkgsCY— コツコツこか🌈AM5時のブロガー (@positive_coca) December 11, 2020
今回の記事は、12月11日に年初来高値を更新したウォルトディズニーについてです。
相互リンク中のたかけんさんのブログに、
本当は、ウォルトディズニーの株が高騰した理由を調べようとしましたが
多分誰かが記事書いてくれると思ったからもう酔っぱらった記事を書くことにしました。
https://hawk.tokyo/焼酎的哲学誤
上記のように書かれており、勝手にバトン受け取りました。

エアーバトンや。
本日もぜひ最後までご覧ください。
ウォルトディズニー年初来高値更新
11日のNY市場で、ウォルトディズニーが年初来高値を更新し、179.45ドルまで上昇しました。
180ドルに迫る勢いです。
10日発表の投資家向けコメントの中にあった、ストリーミングサービスについてのニュースがウォルトディズニーの株価を押し上げました。
DISの株価、上がった原因は?
- ストリーミングサービスの契約者数が急伸するとの予想
- Disney+のコンテンツ拡充
- 新サービス「star」をリリース
ストリーミングサービスの契約者数が急伸との予想
2024年までに、ストリーミングサービスの契約者数が3億から3億5000万を達成するという見込みが出ました。
2019年、Disney+スタート時は1,000万ユーザーでした。
わずか5年で3億ユーザーは急成長と言えるでしょう。
コロナ禍での巣ごもり需要で、ストリーミングサービスは右肩上がりです。
ストリーミングサービスに対しての明るい見通しが好感され、今回の株高につながりました。
Disney+のコンテンツ拡充
Disney+に、年間100以上のタイトルを追加することが決まりました。
ストリーミングサービスの要とも言えるコンテンツ拡充は、今後のサービス展開の追い風となると予想されます。
今までのストリーミングサービスの展開戦略は、サービスエリアの拡大にウェートを置いていました。
アメリカから始まり、現在はヨーロッパ、アジアとサービス展開中です。
従来とは異なる戦略が打ち出されたところを見て、ストリーミングサービスが新たなフェーズに移行しつつあるのかなと思いました。
新サービス「star」をリリース
2021年6月からラテンアメリカで「star」を開始することが発表されました。
「star」はスポーツなどの一般的なコンテンツを扱うストリーミングサービスです。
Disney+とは、異なる顧客層を狙っているのかと思われます。
ウォルトディズニーは「買い推奨」ではない

じゃ、ディズニーは買い推奨ってことか?
わたしはウォルトディズニー株への投資を推奨するつもりはありません。
ウォルトディズニーを推奨しない理由
ウォルトディズニーを取り巻く要因を整理したとき、「誰にでも勧められるわけではないな」と率直に思うからです。
DISを推奨しない理由
- コロナ禍による赤字決算
- パーク事業の先行き不透明感
ウォルトディズニーの今期決算は赤字でした。
しかも、まだまだパークは再開見通しが立ちません。
公開予定の映画は延期されました。
従業員の解雇も余儀なくされました。
今の株価は1年半くらい先の価値を見込んでいるのかもしれません。
ウォルトディズニーへの投資は、中長期的に保有することを前提とした投資となる可能性が高いです。
加えて、上がり下がりを繰り返すかもしれません。
ウォルトディズニーへ投資する理由
わたしがウォルトディズニーへ投資するのは、自分の強みと合致するから。
DISへ投資する理由
- 長期保有ができる
- ディズニーが好き
興味・関心をキープできる銘柄だから、長期保有できると確信しています。
株式は下がるときが必ずあります。
株価が下がったときでも保有できるか、耐えられるかを考えて、投資すべきです。
わたしはコロナショックで80ドルを割ったときでもウォルトディズニーをホールドしていました。
話題の銘柄やインフルエンサー推奨の銘柄に投資するのも悪くないですが、自分の強みや特性を明確にした上で、投資することも大切ですね。
ウォルトディズニーの買い増しを検討しています
コロナウイルスが収束すれば、一段高も期待できるかもしれないので、ウォルトディズニーの買い増しを検討しています。
コロナウイルス収束がいつになるかわからないので、ウォルトディズニーの巻き返しはまだまだ先かもしれません。
もしくは、コロナウイルス第三波がやってきて、目も当てられないような株価になるかもしれません。
未来は誰にもわかりません。
しかし、自分の強みを生かせる投資先なので、ウォルトディズニーへゆるゆると投資していきます。
株式投資こそ「病めるときも健やかなるときも」です。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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