
この前、わたしのブログに問合せが来たねん。
返事したけど、連絡ないわ…。

残念やな。
もし、今もブログを見てはったら、ぜひ返事してほしいな。
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
先日、ブログに問合せが来ました。
「米国株をイチから教えていただけませんか」と。
「あいにく、こかブログでは株式投資の個別対応はしておりません。
もし、ご質問事項があれば、ブログやSNSで取り上げますよ」とお返事しました。
今回の記事は、「質問をする」ということについて。
本日もぜひ最後までご覧ください。
「米国株を教えてください」と言われたら
わたしの知識・経験・所感でよければお話しします。
ただし、「何を知りたいのか」「困っていることは何なのか」を教えていただかないと厳しいです。
自己紹介や簡単な質問はまとめておく
ゼロの状態から尋ねるならば、自己紹介や簡単な質問をまとめておくのがベターです。
普段からつきあいのある友人や家族などの場合、

投資は初めてじゃないかな?
きっとこういうことが知りたいはず。
一度、ヒアリングしてみよう。
となんとなくわかります。
しかし、まったく面識のない方の場合、事前情報がないため、何からお話ししたらよいかわかりません。
- 投資経験の有無
- 米国株を始めようと思ったきっかけ
- 今抱えている悩みや迷い
上記3点ほどをまとめておいていただけると、回答者側としては対応しやすいです。
質問力について
ここからは余談です。今回のお問い合わせとは関係のない話です。
自分はアタマが切れるタイプではないので、質問力のある方が羨ましいです。
いい質問とは

「いい質問」ってなんやと思う?

ナイフのように鋭い質問のことやろか。
「いい質問」とは、講師側、話し手側にとって「そう!それ聞いてほしかったんよ!」と思われる質問かなと思います。
いい質問は、周りのみんなの成長につながります。
- 具体例を抽象化して本質を導いたり
- 過去事例から未来を予測したり
聞いたこと、教えてもらったことの幅を広げて、展開していけるような質問ができればいいな…と感じます。
いい質問をするには
いい質問をするには
- 対象に興味を持つ
- 対象を好きになる
など、対象に深い関心を寄せることが必要ではないでしょうか。
対象に対して無関心だと、思考がストップして、質問などできません。
質問力を高めるためには、興味のアンテナを伸ばし、自分の予備知識をつけておく必要がありますね。
昔、後輩が先輩に質問したとき、「それはマニュアルに載ってるでしょ。そんなダサイ質問しないで」とシャットダウンされていました。
「ダサイ質問」
パワーワードです。
いい質問ができなくても、ダサイ質問だけはしないよう心がけています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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コメント
こんにちは!
良い質問って、発した側と受け手側の双方にとってメリットがありますよね。
現実ではなかなか、聞いた話を理解しようとするので手一杯で、質問する余力が無いことも多いです。
質問ありますか? と聞かれる時、もう少し時間欲しいなーとか、やっぱりある程度事前知識があるとより深い理解と質問ができたろうに、と思うことが多いです。
今のはどちらかと言うとリアルタイムで説明を聞いたりする場合なので、ブログなどの文章が既にある場合は読んでから考える時間があって、質問しやすいと感じます。(逆にリアルタイムでない分、質問への返答を考える時間を割いてもらえる事は、すごくありがたいです)
その際、個人的に思う良い質問の条件は「受け手が、相手の立ち位置を理解できるなど、質問の意図が分かり易い」ことでしょうか。
回答しようにも、同じ段階に立てた言葉でないと発問側も消化不良になるのではないか、と思います。
投資という個々人で理解度の変わりそうな題材なら、質問でその点押さえていれば納得のいく答えが得られやすそうだなぁ、と。
なんて考えつつ、こかさんに普通の質問をしたいと思います。春夏秋冬、いつが好きですか?
ちなみに私は夏が好きです。最近暑さがダメになりましたが。
叶さん
ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます!
よい質問は質問する人、受ける人、双方にメリットがありますね。
「質問ができる=深掘りができる」と考えているので、予備知識や興味関心は必要かなと思います。
仰るとおり、意図が明確な質問はよいですね。
「期待してた回答とちょっと違うな…」と思う時は確かにありますよね。
質問者と回答者の目線合わせはとても大切だと思います。
ご質問の回答です。
わたしは春が一番好きです。
花粉症は辛いですが、ウキウキします♪
もう少し暑さが控えめになれば、夏も好きなのですが…。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。