
固定費の削減ってよく聞くけれど、どんなこと?
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
先日、年末調整の業務を通して思ったことをツイートしました。
保険は必要に応じて加入するものであり、全てがムダだとは思っていません。
年末調整で保険料控除を
見ててムダだと思うこと。重複した医療保険⚠️
保険については価値観なので
一概には言えない。でも、保障内容が重複してる保険を
複数かけるのはもったいない。たとえ、月数千円でももっと有意義な使い方ができるはず。
保険料見直しは固定費見直しの第一歩。
— ヒヨッコ投資家こか🌈投資ブロガー (@cocablog) November 28, 2019
お金を増やす上で投資よりも優先すべきことは、普段の支出を見直すこと。
支出のムダを見直し、投資の元手を増やしましょう。
投資よりも重要!4大固定費の見直し
投資をするにも元手がないとできません。
じゃあ、元手はどうやって作る?
残業代?ポイ活?日々の節約?
一番有効なのは、支出、特に固定費を見直し、余裕資金を作ることです。
固定費とは定期的に決まって支出する費用のこと。
4大固定費と言われる住居費、保険料、自動車費用、教育費は一度見直すと、支出削減効果が大きく、しばらく続きます。
固定費削減の効果定期的に決まって支出する費用を削減するということは、一定の節約効果が将来に渡り約束されるということ。
また、固定費は住居費など家計に与えるインパクトが大きい費目です。
ちょこちょこと節約するよりも、大きな節約効果を得られます。
しかも、固定費は一度見直すとしばらくはほったらかしでOKです。
次の見直しまでそのままで大丈夫。
チラシやクーポンと悪戦苦闘することもありません。

労力は一度で節約効果がずっと続くなんて嬉しい!
冒頭のツイートでも買いたように、今回は保険料の見直しについてお話しします。
保険料を見直すって?
現在の自分のライフスタイルとあった保障内容になっているかをチェックします。
会社に出入りしている生保レディに言われて、なんとなく入った保険ってありませんか。
転職したから、あの時に比べて収入が減ってしまった。
など、加入時と今のあなたの状態は必ずしも一致するとは限りません。
過去の自分に合わせて加入した保険は今のあなたには合わない可能性があります。
気づけば、同じような保険に重複加入していないか。
現在の自分にとって必要最低限の保障に絞ることで、保険料がかなり抑えられます。
医療保険を解約しました
実は、わたしも医療保険を解約しました。
決して商品内容に不満があったわけではなく、「不要かな」と判断したからです。
解約は至って簡単でした。
保険会社さん(私の場合はアフラックさんでした)に電話するだけで、必要書類を送付してもらえます。
公式サイトで解約手続きについて一通り調べ、保険証券を手元に置いて電話するだけで、3,000円/月ほど節約できました。
たった3,000円かもしれませんが、3,000円あれば毎月の積立投資の金額を増やせます。
一年単位で見れば、36,000円の節約。大きいです。
そして、医療保険に充てていた資金を楽天・全世界株式インデックス・ファンドの積み立てにまわしました。
電話するのが面倒だという意見
「解約するのに電話するのが面倒」というご意見も聞きます。
たとえ、電話一本でも煩わしく感じることありますよね。
でも、数分電話するだけで、年間数万円の節約効果があるんですよ。
小さな行動で大きな効果が得られます。
固定費の見直しはコスパ良好です。
固定費の削減は小さな行動で大きな効果が
4大固定費(住居費、保険料、自動車費用、教育費)の見直しは、一度行うだけで大きな節約効果を得られるスバラシイものです。
実際、わたしも保険料の見直しをして、一度行動するだけで節約効果がずっと続くことを実感しています。
イキナリ大きな投資や節約をする必要はありません。
まずはできるところから始めて、小さな積み重ねで大きな成功を得ましょう!

お金を「もらう」「使う」「増やす」をバランスよく。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。YEAH!
いつもありがとうございます!
今日も応援よろしくお願いします☆
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