
1ヶ月でどれだけ米国株相場は動いた?
いったん、退場すべき??
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
米国株相場が荒れています。
一気に下がったかと思えば、一気に上がる。
「もう米国株投資はやめようかな…」と米国株投資に対する意思が弱ってきているかもしれません。
しかし、今後も人口増加が見込める米国は、投資対象国として優れているという点は変わっていません。
本日の記事は、米国株投資をする根拠を人口推移面から改めてふりかえります。
米国株買いたい
VTI買いたい。
この一ヶ月間、一株も売ってません。
絶賛ガチホ中‼️VTI買いたい。
— つみたて乙女こか🌈長期コツコツ投資 (@cocablog) March 24, 2020
わたしは米国株の買い増し意欲が強めです。
自分でもびっくりしているのは、昨今の暴落相場でもちっとも焦っていないこと。

数ヶ月の下げは気にしません。
米国株投資の根拠をふりかえる
改めて米国株へ投資している根拠をふりかえります。
「米国株は長期で見ると、ゆるやかな右肩あがり」も米国株へ投資する大きな魅力です。
加えて、日本と異なり米国は人口増加が見込める点も大きな魅力ではないでしょうか。
人口と経済発展
内閣府の「第3章 人口・経済・地域社会をめぐる現状と課題」に人口と経済発展について書かれています。
内閣府のページがちょっと細かいので、ざっくりまとめます。
- 人口が減少すると…労働力人口の低下
- 消費の鈍化
- 生産性の低下
→結果、経済力が低下する
人のいないところでは、経済・産業の発展はありえません。
人口が減ると、働く人が減ります。
労働人口が減ると、生産力が落ち、国の経済力が低下することは火を見るよりも明らかです。
また、人口減少に伴い、消費も低下します。
子供が一人の家庭と子供が三人の家庭では消費する金額は異なるでしょう。
人口減少に伴い経済力が低下している国が我が国日本です。
世界のGDP成長率が3%前後で推移しているのに対して、日本のGDP成長率は1.7%(2017年)。
日本は経済成長しているとは言い難いです。
投資に最適な人口増加が見込める国として、米国は注目されているのです。
米国は人口増加が見込まれる
United Nationsより世界人口予測をピックアップします。
まずはアメリカの人口予測です。
シナリオは様々ありますが、今後も順調に人口増加が見込めるようです。
今後も人口の増加が期待される米国、米国株へ投資する理由の一つです。
20年後、30年後も投資していたいと思わせるラインを描いています。
日本の人口推移予想
対して、日本の人口予測です。
想像はしていましたが、見事な人口減少ライン。
残念ですが、日本は投資対象とするには…見劣りします。
米国株へ長期投資することは変わらない
直近の相場を見ていると、ハラハラしますが、米国株へ投資するという気持ちは変わりません。
新興国などの成長も気になりますが、しばらくは世界経済での米国の優位性は損なわれないでしょう。
少子高齢化が進む日本と人口増加が期待できる米国。
どちらに投資しますか。
歴史を振り返ると、文化や産業、経済の発展には、ヒトの存在が不可欠です。
米国の人口増加ラインには、投資家魂をくすぐるものがありますね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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