
4月1日のご祝儀相場で【3543:コメダHD】を売却し、45,000円利益を得ました。
みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。
4月1日、【3543:コメダHD】を100株2,120円で売却しました。
買付単価は1,660円でしたので、利益は約45,000円です。(税金考慮せず)
株主優待が魅力で保有していたので、なかなか売却できませんでした。
今回、売却基準を明確にすることで、売却に踏み切れました!
景気後退が危ぶまれる中、保有株式の見直しをしています。
その時の記事はこちらです。
売却基準
株主優待目当てで保有していると、なかなか手放せません。
そこで、売却リーチがかかった銘柄を売却するときの基準を考えました。
- 評価損益(%)が株主優待と配当金の合計利回りを超える場合
- 評価損益(%)が10%以上になる場合
今回のコメダHDの場合で考えてみます。
配当金 :1株あたり50円/年(2018年実績)100株保有の場合、5,000円
100株保有している株主の場合、【2,000+5,000=7,000円】が株主優待と配当金の合計金額です。
私が購入した【1,660円・100株】の利回りを見てみます。
7,000÷160,000×100=4.22%/年
続いて、売却価格での評価損益(%)を計算します。
株主優待と配当金利回りは保有期間によって異なりますが、単純比較するため1年間の数字を用いました。

売却した方が有利やね。
このように自分を納得させた上で、売却しました。
銘柄に惚れてしまう
保有銘柄企業の製品やサービスが好きで、ずっと株主優待銘柄を保有することにメリットがあるならば、売却リーチがかかることはないでしょう。
株主優待銘柄の場合、銘柄への情があって売却できないことがあります。
私はそうでした。
しかし、明確な売却基準を持っていれば、売却も実行しやすいです。
他にも入れ替え候補銘柄や売却リーチ銘柄があります。
順次検討していくつもりです。
気づけば、コメダHD株でコーヒー100杯分の利益が出ていました
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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