7月8日、米国株市場は続落していました。
先週半ばに過去最高値を更新し、目先の利益確定もあったようです。 


みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。

7月8日のNYダウは26,806.14ドル(前日比-115.98)で引けています。
先週末から引き続き下落しており、利下げ期待の後退や直近の高値に対する利益確定から売りが出やすい状況でした。

米国株市場が上がれば日本株市場も上がる…はずですが、日経平均にはNYダウほどの勢いはありません。

国内株投資家にとっては、「アメリカ上がってるのになぁ」と思っている人も多いはず。

私のお客さんでも同様のボヤキをしている方、何名もいらっしゃいました。
米国株投資を行う前は、私も同様のことを思っていました。

イマイチ爆発しない日本株。
日本株は投資対象として適切なのでしょうか。

右肩上がりのトレンドを感じる対象に投資しましょう


投資対象として選ぶ基本は、「過去・現在・未来において右肩上がりのトレンドを感じるかどうか」です。
インカムゲイン目的の投資でも、配当金込みの資産価値が右肩上がりである見込みであること。

古今東西、時代が変われど、資産価値が上昇する対象へ投資するということが大原則でしょう。

日経平均チャート 


では、我が国の株式は投資対象して適切でしょうか。

こちらは1970年からの日経平均チャート です。

日経平均

つかみどころのないカタチ
をしていますね。

1970年〜1980年前半にかけては、ゆるやかな右肩上がりが期待できそうな動きをしています。

しかし、1985年を過ぎたあがりからバブル期の異様な株価推移を見せます。
1989年末の38,915円を天井に、バブル崩壊とともに一気に下落。

1990年〜2000年代は予測不可能なチャートを描いています。
2003年には7,607円まで下がり、2008年に18,261円まで上昇するも、その後のリーマンショックでまた下落。

2010年代に入ると上昇傾向を見せますが、なだらかに上がっていくのではなく、途中カクンと下げる場面も見せるチャートです。

2013年のアベノミクス相場で持ち直し、現在は21,000円台で推移中です。

NYダウチャート 


対して、NYダウのチャートはもっとシンプルです。

NYダウ

日本株と異なり、不要なドラマ性がありません。

じわじわと右肩上がりのトレンドを描き、ゆるやかな資産拡大を狙うにはぴったり。

しかし、NYダウも一本調子に上がっているわけではありません。

1987年10月19日(月曜日)、NYダウの終値が前週末より508ドルも下落(ー22.6%)しました。
NYダウ史上最大の下落率と言われています。(ブラックマンデー

2008年、アメリカの住宅バブルが崩壊し、大手投資銀行のリーマン・ブラザーズが破綻しました。
リーマン・ブラザーズの破綻を引き金に株価はどんどん下がり、2008年のNYダウは8,000ドルを割りました。(リーマンショック

暴落に見舞われても短期間で株価は戻し、順調に右肩上がりのチャートを描くNYダウ。
NYダウは現在も最高値を更新中です。

恐慌を経験するたびに短期で復活し、長期の上昇トレンドである米国株は、長期投資向きで、かつ安定した投資対象と言えます。

バフェットですら苦戦するのではないか


日本株は、投資の神様と言われるウォーレンバフェットですら、苦戦するのではないかと思うような複雑な投資対象です。

外貨だから、英語ができないから…などの理由で米国株投資を躊躇している人、ぜひS&P500に連動するタイプの投資信託などから米国株投資をスタートしてほしいです。

私はまだまだヒヨッコですが、米国株投資ほど簡単で明瞭な投資はないと常々感じています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。

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