令和1か月めの株式相場は厳しい様相です。
「こりゃダメだ!」と早々に退場していく投資家のみなさん、試合はまだ終わっていませんよ! 


みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。

令和になってから相場は下げ調子が続いています。

ゴールデンウィーク中にトランプ大統領が中国への関税引き上げを発表し、連休後、世界の相場は見事に下げました。

こういった相場状況を背景に、積立投資から資金流出が続いているそうです。

せっかくの積立投資を早々に換金するなんて…、もったいない!の一言です。

アベノミクス後、初の波乱相場


以下は日経平均(年足)のチャートです。
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2008年に勃発したリーマンショックで、日経平均は大幅に下落。
2007年は18,300円だった日経平均が、1年後には6,994円まで下げます。

その後、2012年に第二次安倍内閣が掲げた「アベノミクス」で株価は回復傾向へ。
2015年には日経平均が20,000円の大台に乗り、20,000円前後で今日まで推移しています。

アベノミクス以降に株式投資を始めた投資家は暴落を知りません。
上昇相場のみで投資をしてきました。

2018年年末の下落や2019年4月頃からささやかれ始めた世界景気減速懸念で狼狽し、株式相場から資金を引き上げているようです。

長期投資を換金することは最悪のシナリオ


積立投資は長期・分散投資を目標に少額からスタートできる投資です。

長期投資なので、直近の下落に左右されて売却する必要はありません。
最も避けたいシナリオは、長期投資のつもりで育んでいる資産を途中換金してしまうことです。

にも関わらず
「積み立て投資する顧客からの資金流出がこれほど目立ったのは、平成のアベノミクス相場以降では初めて」(セゾン投信の中野晴啓社長)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44934180X10C19A5PPE001?channel=DF280120166591 

株価が思うように動かない結果、上昇相場しか経験がなかったり、株価下落を想定していなかったりすると、早々に逃げ出してしまうようです。

相場下落時こそ通常モードで投資を続けることが大切です。

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ポートフォリオの再点検


「継続」に加え、自分のポートフォリオの再点検も重要だと思います。

好環境のもと投資をしていると、自分の許容範囲を超えるリスクをとったポートフォリオになってしまっている場合もあるでしょう。

自分のリスク許容範囲を再確認して、リスク許容範囲に見合ったポートフォリオの構築をすることも大切です。

私は、リスク資産:現金=1:1にしています。
決めた範囲内でリスク資産を買うようにしています。

他の投資家さんと比較すると現金比率が高めですが、自分がちょうどいいと思えるならばそれでOKです。

ちょっと株に投資し過ぎてたかもと思った時には、少しづつ軌道修正してもいいかもしれへん。

「下落」を知らずに投資してるとついつい強気になりがちやしね。 

資産を育てるつもりで


一時的に株価が下がったからと言って、株式相場から即退場していく投資家を見ると、「残念だな」と感じてしまいます。

人間は、笑ったり、悲しんだり、悩んだりして成長していく生き物です。
自分の資産も同様で、増えたり、減ったりしながら成長していくものだと思います。 

相場の波に乗る短期売買で順調に利益を出していくことができれば「ラッキー♪」ですが、そんな簡単なものではないはず。 

すぐに諦めず、下降相場こそチャンスと捉えて冷静な投資を

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。

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【VTIやSPYDなど】ポートフォリオ報告

今日は資産報告です。そろそろ給与日。来月の買付を考える頃になりました。みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。6月の買付を控えて、米国株の資産報告です。先日、【SPYD】を購入し、ポートフォリオの中身が変更になりました。ポートフォリオバランス2019年5月2