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「買い物」を冷静に考え、節約に結び付けるには

みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。

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ラテマネー

「毎日、カフェに立ち寄っています」
「コンビニでお菓子や飲み物を買ってから出社します」

たかが数百円と思って、ついつい使ってしまうお金ありませんか。

このような日々何気なく使ってしまうお金のことを「ラテマネー」と呼ばれています。
(アメリカの資産アドバイザーのデヴィットバッグ氏の「The Automatic Millionaire」から)

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確かに一回あたりの支出額は小銭で済みます。
でも、これが毎日のこととなれば…。

一杯100円のコンビニでのコーヒーも365日買い続けると、36,500円になります。
36,500円って結構大きな額ではないでしょうか。

この支出はあなたにとってどうしても必要な支出ですか。

これらの日々の何気ない支出を振り返ったとき、「時間短縮」「リラックス」など他の目的がある場合は、すべてが「無駄遣いだ」と言い切るわけにはいかないでしょう。
しかし、惰性で買っている場合、目的なく買っている場合、これらは「浪費」になってしまいます。

お金を使って買うのはモノではありません。
モノを買った先に得られるコト、それが買い物をする目的です。

  • この買い物で、私は幸せになれるか。得られるコトは何か。
  • 購買行動の前に、自分を客観視して、ムダなコストをカット。

節約の一歩はそこからだと私は考えます。

本当に必要なモノは目の前にあるその「モノ」なのか。
それとも、その先の「コト」なのか。

自分で買い物の目的を理解・納得した上で、買い物をしましょう。

ありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いします。

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